買い物ついでに飛行機
想定外の・・・
ホントだったら、もうこの指は完治しているはずだったのだ。
抜糸後に傷口の皮膚がパリッと割れてしまって、皮膚が再生してくるのを待つことになった為にこのままで年越しするのである。
(詳しくは、私のリウマチ をご覧くださいね)
ちょっと予定外なんだけど、年末の大掃除を大きな顔してパスできる理由ができてラッキーかも。
その代りに、お盆の時に娘がキッチンの掃除をしてくれて、続きは年末にと言ったとおりに、掃除をしてくれた。
私だったら届かないところも丁寧に掃除してくれて、感謝。
ピッカピカのキッチンになりました。
有言実行、いいです!
ビニール袋を手にはめて入るお風呂は、なんだか入った気がしないよ~。
毎日お供で
さぁ、今日も病院へ行くですよ~。
抜糸後のハプニング
26日に抜糸、翌日に傷の確認をし、晴れて水濡れOKと動かしてもOKとなったのですが・・・
まだ、この写真の状態のままなのです。
この姿のまま、年を越すことになってしまいました。
何が起こったかと言うと、切った場所全部ではないのですが、傷口の表面が、ぱかっと口をあけてしまいました。
じわじわと出血してくるし・・・
運悪く、27日土曜日の夕方6時頃。
病院へ電話しても留守電。
でもなんとか看護師長と連絡を取ることができたのですが、またまた運悪く、遠方での忘年会だそうで・・・
しかも連絡がついた時に到着されたばかりで・・・
幸いに圧迫していたら出血は止まってきたし、傷も表面の皮が切れただけのようなので、自分でガーゼをあてて、カバーをつけて様子を見ることにし、
翌日の日曜日の朝に病院で、看護師長さんに診てもらえる手筈になりました。
28日日曜日、病院で傷を診てもらって、やはり表面だけのようなのでテープで傷口を固定して、翌日に診察に行くことになりました。
もし、表面だけでなく、内側からあいてしまっている場合は、先生が来て下さって傷を縫う手筈だと伺いました。
で、本日その月曜日。
やはり表面だけなので、このまま皮膚が再生してくるのを待つことになりました。
明日も診察に行き、正月休みの間、このカバーをつけたまま、濡らさず、動かさずでいるようにと。
そんな状態で、年越しです。
今年も皆様にいろいろとご心配をおかけしたりし、お世話になりました。
この拙いブログで新しい出会いもあり、おしゃべりも楽しくでき、お友達も増えました。
私にとっては、エンブレルで数値的には安定しているものの、左股関節の痛みに手術を考えるようになったり、親指IP関節が腫れて手術したりという年になりました。
遠方のお友達がこちらで手術をされ、遠距離の通院もこなされて、頑張られる姿に、自分も負けないように頑張らなくてはと思えた一年でもありました。
どうぞ皆様のリウマチが悪さをしませんようにとお祈り申しあげます。
来年も宜しくお願いします。
あかり。
抜糸とエンブレル再開。
傷の状態も良いし、指の腫れもないし、痛みもないし、ということで本日抜糸しました。
術後9日目。
診察室のベットに横になっての処置だったので、傷口を見ることができませんでした。
糸を切ったのは、8回。
ということは、8針縫った?
最後の一個が、なかなかハサミの先が糸を掴めなくて、超痛かったわ。
やっと楽になると思ったら、明日の確認が済むまで、元の通りに包帯ぐるぐるに。
濡らすのも明日の確認後から。
あと一日のガマンだ。
エンブレル、再開になりました。
術前術後、合計17日間の休止。
でも やっぱり新シリンジは痛かった!
しばらくその痛みを忘れていたので、余計に痛かったのかも。
奥田整形では、「ヒュミラ」「アクテムラ」も使えるようになったと先生がおっしゃいました。
個人のクリニックで、レミケード、エンブレルと生物学的製剤4種類OKというのもうれしいことです。
選択肢が増えました。
この先の積極的な治療に希望が持てます。
Merry Christmas ♪♪
Merry Christmas ♪
友、遠方よりきたる。
「お見舞いに行きたいんだけど」と携帯メールをもらった。
「そんなに大変じゃないし、元気だから心配要らないよ」って言ったんだけど、岐阜まで来てくれた友。
久々に会えて嬉しかった。
彼女、おとなの友達って感じで、なんだか惹かれます。
彼女を見ていると、「自分らしく」という言葉が浮かんでくるのです。
一緒に時間を過ごすだけで、なんだか嬉しいのです。
偶然、勝野洋さんとキャシー中島さんご夫妻の出演されたイベントがあった。
そのイベントの前に、エスカレータで降りていらっしゃった御夫婦に遭遇した。
テキサス刑事はキャシーさんの後ろからついて歩いてるって感じ、ありがちな夫婦のようでおもしろかった。
岐阜シティタワー、昨年のオープンから暫くは長蛇の列ができていた展望台へのエレベーター、今日は誰も並んでおらず、友と二人だけで上がれた。
その展望台から、JR東海道本線の大垣方面の眺め。
我が家の方は、雨降ってそう。
術後5日目。
今日からは、消毒とガーゼ交換のみ。
二日目からの関節保護のカバーが、ちょっとIP関節をまっすぐに支えるのに遊びが出てきてしまったので、作り直し。
木曜日の装具やさんのお兄ちゃんとは違う人だった。
この人は、すっごく気を使ってくれて「痛くないから大丈夫」と言っても怖々触る感じ。
GOODなカバーが出来上がって、指にはめる時の注意とコツを教えてくれた。
このカバーがあるおかげで、手術した指であっても摘む動作ができるのはありがたい。
抜糸まで、あと5日かな。
エンブレルを術前術後1週間づつ休薬中なので、手術個所の痛みもないし、傷の具合も良いし、体調もいいので、インフルエンザの予防接種をした。
やっぱり痛かった。
新エンブレルシリンジの痛さだったわ。
手術前のエンブレル休薬1週間は、体がしんどかった。
術後の今日までは、絶好調。
でも、そろそろ2週間経つから、この先、一気に切れてしまうのかも。
戦々恐々ざんす。
■
今日も抗生剤の点滴と消毒とガーゼ交換。
シーネの代わりの関節保護のカバーは、負担にならなくてgood。
それと同時にやはりMP関節の人工置換による安定と力が入ることで、さほどの不自由さを感じないでいられるのだと思う。
消毒の時に傷口をしげしげと見た。
滑膜で伸びきらなかった指が、まっすぐになっているだけで嬉しい。
こうなると他の指のPIP関節の脱臼が気になってしまう。
最近の血液検査結果。
2008.09.19 | 2008.10.21 | 2008.11.21 | 2008.12.10 | |
CRP | 0.07 | 0.09 | 0.17 | 0.11 |
RF | 57 | 57 | 62 | 61 |
血沈 | 10 | 11 | 11 | 8 |
MMP-3 | 128.2 | 100.8 | 95.4 | 107.6 |
旦那の言葉
(詳しくは私のリウマチブログをご覧くださいね)
手術の後はいろいろと不便になるからと思ってはいたものの、特になにこれしておくでもなく、とりあえず、当日の夕飯ぐらいは用意してから出かけようと思っていたくらいで。
旦那にも言わずに手術を受けました。
というもの、親指の一番上の関節の掃除だからといとも簡単に考えておりまして…
ちょっと包帯巻かれてるぐらいのつもりで…
が、予想を遥かに超える術後の姿。
仕事から帰ってきた旦那に事情を説明したところ、なんと「今週の弁当は作らなくていい」というではありませんか!
こんなお言葉、初めてでございます。
今朝は、そんなお言葉にさらに図に乗りまして、「寝てていい?」と言う私に「うん」って返事。
旦那は一人でご飯を食べて、着替えて、さらにハルの朝一の用足しに外へ出そうとしてくれたりしていました。
なんということでしょう。
天変地異が起こらなければいいのですが…
ちょっと怖いですぅ…
見張ってん
術後1日目。
今日は、抗生剤の点滴と傷の消毒と親指保護のシーネの代わりにプラスチックのカバーみたいなのを装具のお兄ちゃんが作ってくれて、とてもすっきりしました。
傷の具合は出血も止まっており良い状態。
痛みも大丈夫。
レントゲンでもIP関節の隙間もはっきりと見えて、よい形になっている。
なんと、ピン刺しはなしだった。
昨日、術後に親指にあててあったシーネ。
装具のお兄ちゃん、看護師長から「昨日手術して親指IPの保護のために」と言われたのに、傷口を遠慮なく押さえつけてくれた。
おかげで、薄いガーゼでOKだったのに、見る見る間に赤く染まってしまって…
保護カバーの上から包帯を巻いてもらいました。
装具やさんは、どこまで分かっているのか疑問。
そりゃ、注文通りの装具を作るのに頑張らなくてはならないのはわかるけど、患者の状態と気持ちをもっと理解してほしいな。
無事終了
こんなんになりました。
午後4時に病院へ入り、手術着に着替えて、ヘヤーキャップをかぶって待機。
すぐに手術室へ呼ばれ、手術台に横になって。
心電図、血圧、点滴、モニターをつけられて。
あはは!こんなんとは思ってもいなかった私。
超簡単に考えていました。
ベッドに横になって、先生と話しながら…などと。
正気で手術台に上がるって、ちょっと…度胸がいる!
簡単に決めたことを少々後悔し始めた頃、先生登場。
少し話しながら、まずは局所麻酔の注射から。
親指の付け根あたりに3ヵ所。
これがまた、うめきたくなるくらいの痛さ。
消毒が始まって、血止めのサポーターやらなんやらの準備がどんどん進んでいく。
心臓は、ばくばく。
血圧が、150と85。
普段低いので(100程度)余計にドキドキ。
足首に巻かれた血圧帯が痛いのなんのって。
そうこうしているうちに顔の前を覆う布がかけられて、手術開始。
腕を血止めされているので、指先全体がぴりぴりしている。
前に、MPの滑膜切除手術をした時(今の主治医の父先生)は、メスが入って、なにかどろ~とした液体が流れるのを感じたのだが、今回は何も感じなかった。
ピクンピクンと腱をひっぱったりすると手首あたりがピクピクする。
なんだかとっても変な感じ。
血止めされた腕の苦痛に耐えかねた頃、手術終了。
病室へ戻ってきたのは、午後5時半頃。
(手術正味時間は、45分くらいかな)
直後から少しの間はズキズキ痛かった。
今、3時間ほどたって、痛みは気にならなくなってきた。
ちゃんと寝られそうです。
滑膜は思っていたよりも多くあって、腱の裏側にもついていたそうです。
腱も一旦切って、少し短くして繋いだそうです。
もちろん、関節の袋も縫い縮めていただきました。
骨の状態は、大丈夫で問題ないとのことでした。
今日は、娘が付き添ってくれるはずだったのですが、運悪く風邪ひいて熱発中。
ハルをお供に自分で運転して帰ってきました。
ご心配してくださってる皆様へ。
おかげさまで、痛みもさほどなく元気にしています。
ありがとうございます。