お宝発掘
|Posted:2007/07/20 00:00|Category : ハル|
夕べ、遅くに骨ガムを咥えて家の中をうろうろ徘徊するハル。
家の中では隠せないと、外へ出してくれとピイピイ喚く。
庭へ出たハルは、小雨の中、泥だらけになるのもお構いなく、地面を掘り始め、骨ガムを隠しましたとさ。
そして、一夜があけ。
起き掛けに庭へ走って行き、お宝を掘り返されました。
いつもなら、夕べの事なんぞすっかりお忘れで、土の中の骨ガムはフニャフニャになって、憐れなお姿になっているのに・・・
掘り出した骨ガムを咥え、一目散にリビングへ駆け込むハル。
リビングは、雨にぬれた土の匂いが漂い、そこ彼処に泥。
ハルの隙を狙って、泥まるけの骨ガムを洗いましたよ、かあしゃんは。
そしたら、その洗った骨ガムをまた咥えて家の中をうろうろするハル。
どうしたいん?ハルやん。